|
|
米RSA,WWWアクセスを簡易化するWML対応のセキュリティ・ソフトのベータ版を無償提供開始米RSA Securityが米国時間3月22日に,有線・無線のWWWアクセスを簡易化するセキュリティ・ソフトウエア「RSA ACE/Agent」を発表した。ラスベガスで開催中の「CTIA WIRELESS 2001」で発表したもの。 「ACE/Agent」は,RSA社のワンタイム・パスワードによる認証ソリューション「RSA SecurID」の一部として提供する。既設の有線ネットワーク向けのセキュリティ・レベルを保ちながら,無線用言語のWML(Wireless Markup Language)にも対応させた。企業の従業員をはじめ,提携企業,サプライヤ,顧客などが,「SecurID」を組み込んだWAP対応携帯電話や無線機器から容易にアクセスできるようにする。 「ミッション・クリティカルなアプリケーションへのアクセスを簡易化,企業は生産性を高められる」(RSA社)。 「SecurID」の認証システムには認証符号とPINを使う。「SecurID」を組み込んだWAP対応携帯電話機には,フィンランドNokiaの「Nokia 9210 Communicator」やスウェーデンEricssonの「R380s」などがある。 「RSA ACE/Agent」は,現在ベータ版で,RSA社のWWWサイト(http://www.rsasecurity.com/download/)から無償でダウンロードできる。利用には,「RSA SecurID Authenticators」と「RSA/Server」(v3.3.1以降)が必要となる。OSやWWWサーバー別に,「ACE/Agent for Windows NT」,「ACE/Agent for Lotus Domino」,「ACE/Agent for Linux」,「ACE/Agents for Netscape and iPlanet Web Servers」,「ACE/Agent for Windows 2000」,「ACE/Agent for NMAS (Novell NDS)」の6種類のバージョンがある。RSA社は全てのバージョンの完成版を2001年末までにリリースする予定である。 ◎関連記事 [発表資料へ] |