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パッチが公開されないIEのセキュリティ・ホール
Microsoftはパッチを作成して公開しているが,セキュリティ・ホールが見つかる速度に追いついていない。パッチが公開されていないセキュリティ・ホールは増える一方だ。IEユーザーとしては,「セキュリティ設定をできるだけ厳しくする」「怪しいサイトにはアクセスしない/怪しいリンクはクリックしない」「HTMLメールはテキスト形式で表示させるようにする」「別のブラウザを併用する/別のブラウザを使う」――といった自衛手段を講じる必要がある(関連記事)。 他のブラウザにもセキュリティ・ホールは見つかっているので,「IE以外なら安全」というわけではない。また,上記のようにセキュリティ設定や心がけ次第で,IEを使っていてもリスクを軽減することはできる。重要なことは,「たとえすべてのパッチを適用していても,IEにはセキュリティ・ホールがある」ことを認識して使用することだ。そうすれば,怪しいリンクを安易にクリックするようなことは控えるだろう。 IT Proでは,Microsoftがパッチを公開していなくても,詳細が公開されてしまったセキュリティ・ホールや,パッチ適用以外の回避方法があるセキュリティ・ホールについては,記事として取り上げている。そこで本稿では,最近掲載した,パッチ未公開(記事執筆時点。現時点では公開されているものもある)のIEのセキュリティ・ホールに関する記事をまとめた。
◆IEにパッチ未公開のセキュリティ・ホールが続出 [2004/07/14]
◆「ポップアップ・ウインドウで画面表示を偽装できる」――IEでファイルをダウンロードするときには注意 [2004/07/13]
◆IEにセキュリティ・ホール,フレーム中に任意のコンテンツを表示させられる [2004/06/30]
◆IEやMozillaにアドレス・バーを偽装されるセキュリティ・ホール [2004/06/14]
◆IEにパッチ未公開のセキュリティ・ホール,悪用するWebサイトが既に存在 [2004/06/09]
◆リンク先のURLを偽装できるセキュリティ・ホールがIEに,OEユーザーは特に注意 [2004/04/05]
◆IEにパッチ未公開のセキュリティ・ホール,攻撃コードも出現している [2004/02/20]
◆IEに,ダウンロードするファイル名を偽装されるセキュリティ・ホール [2004/01/29]
◆IEに2種類の新たなセキュリティ・ホールが見つかる [2004/01/10]
◆IEにURLを偽装できるセキュリティ・ホール,安易なクリックは禁物 [2003/12/11]
◆IEに複数のセキュリティ・ホール,対策はアクティブスクリプトを無効にすること [2003/11/28] 連載新着記事一覧へ >>
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