Windows 7を2020年まで使う フォロー (6)Windows 7に「神モード」を出現させる 中村 稔=日経パソコン 2016.01.14 出典:日経パソコン 2014年9月22日号 (記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります) コピーしました フリーソフトや「裏技」を駆使 最新OSであるWindows 8.1には、さまざまな先進機能が搭載されている。それらをWindows 7に取り込むことができれば、使い勝手と高い機能性を併せ持つ最高の環境が出来上がる。 Windows 8.1の最大の特徴は、スタート画面。無料の「WinMetro」をインストールすると、Windows 7で8.1ライクなスタート画面を実現できる(図1、図2)。スタートメニューとは違い、メニューの配置が使用頻度に左右されないのが利点だ。デザインの目新しさもある。スタート画面には、Windowsにインストールした通常のソフトに加え、WinMetroが用意する独自Webアプリも、タイル状に表示される。 ●スタート画面も使えるようにする図1 フリーソフトの「WinMetro」を導入するとWindows 8.1のようなスタート画面を追加できる。マウスポインターを画面右下に移すとチャーム バーのような画面が表示される。ファイルの検索が可能だ[画像のクリックで拡大表示] 図2 マウスポインターを画面左下に移すと専用のスタートボタンが表示される。既存のスタートボタンと併用できる[画像のクリックで拡大表示] Windows 7のスタートメニューはそのまま使える。アンインストールも簡単なので、試す価値はある。 この先は日経クロステック Active会員の登録が必要です 会員の方はこちら ログイン 未登録の方はこちら 会員登録 日経クロステック Activeは、IT/製造/建設各分野にかかわる企業向け製品・サービスについて、選択や導入を支援する情報サイトです。製品・サービス情報、導入事例などのコンテンツを多数掲載しています。初めてご覧になる際には、会員登録(無料)をお願いいたします。 次ページ リボンUIで操作性向上 1 2 3 4 編集部イチ押しの資料(ホワイトペーパー) なぜ生成AI時代にAPI管理が重要か? 分断されたデータを自動的にまとめて活用 世界の通信キャリアがクラウド活用を加速!通信業界の最新ユースケースは AI環境を自前でつくる:ベンダー4社が解説するインフラ構築のポイントとは? ID/パスワード入力はもう要らない!これからのSSOの「新しいカタチ」とは ビジネスプロセスをつなぎ、データをつなぐ 変革を支えるSAP BTPの魅力 バックオフィス系クラウドサービス増加で生じた新たな課題への解決策とは このコラムのバックナンバー (5)操作性アップに効果的な8つのショートカットキー 2016.01.07 (4)ちょっとしたチューニングでもっと速く快適に 2015.12.11 (3)パソコン購入直後の快適な状態に戻す 2015.11.27 (2)まずはWindows 7の基本機能を再確認 2015.11.24 (1)やっぱりWindows 7がイイ 2015.11.17