「働き方改革」が声高に叫ばれるいま、長時間労働の見直しやフレックスタイムの導入など、自由な働き方を推奨することが日本では求められています。

 しかしこの理想とは裏腹に、働き方をがらっと変えるのは難しいもの。特に法人営業のチームはアナログな方法を変えられていないことが多く、柔軟な働き方ができない方がたくさんいます。

 そこで今回は「営業チームのコミュニケーション」という一面を切り取って、課題を解決するツールをご紹介していきます。

営業チームのコミュニケーション:ふつうの場合/イケてる場合

 さっそく、営業チームのコミュニケーションにおいて、どこに問題があるのかを明らかにしていきます。

 2人の男性、どちらも営業5年目で、営業チームのリーダー。彼らの何が違うのでしょうか?ふつうの営業パーソン「A」と、最新ツールも使いこなすイケてる営業パーソン「B」の朝、昼、夜を切り取って考えてみましょう。

【朝:営業チームの会議にて】
【朝:営業チームの会議にて】
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【昼:商談のための外出の道中にて】
【昼:商談のための外出の道中にて】
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【夜:1日の進捗管理の場面にて】
【夜:1日の進捗管理の場面にて】
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