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Microsoft,Deutsche Bankなど3社に「SUSE Linux Enterprise」サポート利用権を提供

ITpro 2006/12/21 ITpro

 米Microsoftは,ドイツのDeutsche Bankなど3社に「SUSE Linux Enterprise」サブスクリプション・クーポン(サポート利用権)を提供する。Microsoftが米国時間12月20日に明らかにしたもの。クーポンの価格など,詳細については公表していない。

 サブスクリプション・クーポンを受け取る企業は,ドイツのDeutsche Bank,スイスのCredit Suisse,米AIG Technologies。これにより3社は,SUSE Linuxに関するアップグレード,メンテナンス,技術サポートといったサービスを米Novellから直接受けることができる。同クーポンの利用を決めた理由について,3社はWindowsとSUSE Linuxの相互接続性,MicrosoftとNovell間の特許相互開放,両環境で互換性のある仮想化ソリューションを特に挙げたという。

 MicrosoftとNovellは11月2日,LinuxとWindows仮想化や運用管理,オフィス文書などの分野で相互接続性確保を目指した協業体制を発表した。さらに,互いの顧客に対しそれぞれの特許の使用を許諾し,MicrosoftはSUSE Linuxのユーザーに加え,非営利的なオープンソース開発者や,OpenSUSE.orgへの貢献者に対しても,特許権を行使しないとしている。これらの提携は,少なくとも2012年まで継続する(関連記事)。

 この協業契約にともない,Microsoftは「SUSE Linux Enterprise」サブスクリプション・クーポンをNovellから購入し,その代金としてNovellに2億4000万ドルを一括して支払う。Microsoftは同クーポンを,SUSE Linux上で仮想化したWindowsや,Windows上で仮想化したSUSE Linuxを利用する顧客に配布または再販する(関連記事)。

 米メディア(InfoWorld)によると,Microsoftは今後5年間に毎年約7万件のサブスクリプション・クーポンを発行する予定で,この7週間で既に1万6000件を提供したという。

[発表資料へ]

■変更履歴
タイトルおよび本文でAIGグループの表記などに誤りがありました。お詫びして訂正します [2006/12/21 10:44]

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