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2006年12月号

  • 特集3 で,p.103の本文右段12 行目「佐藤和紀氏」の名前部分の読み仮名が「かずき」となっていますが,正しくは「かずのり」です。

2006年10月号

  • 特集1「ネットワーク検定2006」の問13の内容に誤りがありました。問13は,Windowsのファイル共有に関するアクセス権のルールを問う問題です。その際,ネットワーク経由のアクセス権を設定するための「共有アクセス権」を使い,一般的な「書き込み」と「読み取り」という基本的な設定を問う問題としました。「書き込み」という設定項目は,共有アクセス権の設定メニューにはありません。これは,今回の問題では混乱を避けるために,「変更」という設定項目を「書き込み」の設定として扱ったためです。しかし,実際の共有アクセス権では「変更」を拒否すると自動的に「読み取り」も拒否に設定されてしまいます。つまり,問題で意図したような「読み取りは設定せずに書き込みのみを拒否する」という設定は,NTFSアクセス権でしかできません。誌面ではこの問題の正解を選択肢cの「開発グループのユーザーは読み書き可能,営業グループのユーザーは読み取りのみ可能で書き込みは不可」としました。しかし実際は,選択肢eの「上のいずれでもない」が正解となります。なお,詳細な説明はこちらをご覧ください。

2006年8月号

  • 特集2でp.74の本文中段8~10行目に「VLAN10では,LANスイッチBがルート・ブリッジになり,VLAN20ではLANスイッチCがルート・ブリッジになる」とありますが,正しくは「VLAN10ではLANスイッチAがルート・ブリッジになり,VLAN20ではLANスイッチBがルート・ブリッジになる」です。
  • 「PLC って何だ?」のp.67の別掲記事で,「フランスでは?予定になっている」の部分の記述は,正しくはスペインのテレフォニカに関するもので,フランスでは屋外の電力線でPLCの利用が予定されています。
    p.70のNew Face「Ethernet OAM」の記事で,OAMは正しくは「operations,administrationand maintenance」の略でした。

2006年6月号

  • 特集2でp.74の本文中段8~10行目に「VLAN10では,LANスイッチBがルート・ブリッジになり,VLAN20ではLANスイッチCがルート・ブリッジになる」とありますが,正しくは「VLAN10ではLANスイッチAがルート・ブリッジになり,VLAN20ではLANスイッチBがルート・ブリッジになる」です。

2006年4月号

  • 『はじめてのIP電話』でp.169の本文30行目に「回線当たりの1日の平均通話料は約1万2000円」とありますが,正しくは「回線当たりの1カ月の平均通話料は約1万2000円」です。

2006年1月号

  • p.98の図1-1に間違いがありました。キャプションと図中に「1Gビット/秒」という記述がありますが,いずれも正しくは「10Gビット/秒」です。