
- 第1回 デザイナー主導型プロジェクトのススメ
- 第2回 生き残るWebサイト構築プロジェクトの条件
- 第3回 成否を分ける,リーダーの資質と采配
- 第4回 デザイナーがプログラミングについて誤解していること
- 第5回 キケン度100%プロジェクト
- 第6回 完成イメージなくして,完成なし
- 第7回 短納期・低予算のときこそ問われる,開発者の「良心」
- 第8回 プログラマの「実装不可能」は,どこまでホンネか
- 第9回 デザイナーがプログラマに歩み寄るべき理由(わけ)
- 第10回 デザイナーがプログラマに近付くための方法
- 第11回 プログラマが知らない,デザイナーの苦労!
- 第12回 顧客の先入観と誤解に負けるな!
- 第13回 相性の合わないタイプとコラボレーションする方法
- 第14回 プロジェクトの継続と,ステップアップに向けて
本稿で述べることは,あくまで筆者の実務経験に基づくものである。案件の規模,顧客の分野,構築目的,期待効果,訴求対象(ユーザーの年齢,性別,職種,居住地域等…いわゆる客層),扱うデータの内容,開発方法などによって当てはまらない場合もあることをお断りしておく。 |
PROJECT KySS(プロジェクト・キッス) 薬師寺 国安(やくしじ くにやす,フリープログラマ)と,薬師寺 聖(やくしじ せい,個人事業所SeiSeinDesign自営,http://www.SeinDesign.net/)によるコラボレーション・ユニット。1996年,聖が勤務先で地域ポータルを企画制作,これを訪問した国安と知り合う。ActiveXユーザー同士で意気投合し,翌年「PROJECT KySS」結成。1999年よりXMLとDHTML利用のコンテンツ開発,2000年にはCMSツール開発と,一歩進んだ提案を行い続けている。XMLに関する記事や著書多数。両名ともMicrosoft MVP for Windows Server System - XML(Oct 2004-Sep 2005)。http://www.PROJECTKySS.NET/ |