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Linuxコマンド逆引き大全

【 IDE接続のCD-R/RW,DVD-R/RW/RAM,DVD+R/RW機器をSCSIエミュレートする 】

2006/02/28 日経Linux
 Linuxコマンド逆引き大全
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 IDE接続のCD-R/RW,DVD-R/RW/RAM,DVD+R/RW機器をSCSIエミュレートする

 IDE接続のCD-R/RW,DVD-R/RW,DVD+R/RW機器を利用する場合は,IDE機器をSCSIとして扱うSCSIエミュレート機能を利用する必要がある。

 まず,SCSIエミュレートに必要なモジュールを読み込むように/etc/modules.confファイルに,


alias scd0 sr_mod
alias scsi_hostadapter ide-scsi

を追加する。また,[SCSI support]-[SCSI support],[SCSI support]-[CD-ROM support],[ATA/IDE/MFM/RLL support]-[SCSI emulation support]がカーネルに組み込まれているか,もしくは動的モジュールとして組み込まれている必要がある。組み込まれていない場合は,カーネルの再構築が必要になる(Red Hat Linuxなどのディストリビューションなら,最初から動的モジュールとして構築されている)。

 次に,起動時にカーネル・オプションを変更する。ブートローダーにGrubを利用している場合は,/boot/grub/grub.confファイルの「root=LABEL=/」を「root=LABEL=/ hdc=ide-scsi」に変更する。LILOを利用している場合は,/etc/lilo.confファイルに「append="hdc=ide-scsi"」を追加する。LILOの場合は設定後に,


# /sbin/lilo -v

を実行して,lilo.confの設定を更新しておく。

 また,ドライブがプライマリ・マスターに接続されている場合は「hdc」の部分を「hda」に変更する。同様にプライマリ・スレーブの場合は「hdb」,セカンダリ・スレーブの場合は「hdd」に変更する。

 設定が完了したら,マシンを再起動するとドライブがSCSIデバイスとしてアクセスできる。


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