マーケティング関連ニュース
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米マルケトが日本法人の人員を倍増、今後1年で100社獲得
マーケティング自動化ソフトを手掛ける米マルケトは2015年12月末までに、日本法人の人員を倍増する計画を明らかにした。この3月には、新たに大阪に事業所を開設する。日本の体制を強化し、12月末までに新たに100社の獲得を目指す。
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「良い製品・サービスでも埋もれたままでは売れない。コンテンツマーケティングで幸せになろう」
イノーバ マーケティング部の亀山將氏
イノーバ マーケティング部の亀山將氏は、東京ビッグサイトで開催した「ITpro EXPO 2014」のセミナー会場で、「120社の現場から学んだコンテンツマーケティング成功の秘訣」と題して講演。コンテンツマーケティングの“イロハ”を分かりやすく解説した。
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「顧客のことをよく知れば、最適な情報を適切なタイミングで届けられる」
ファンケル ネットチャネル合同チームの佐野博一氏
「人手を掛けず、もっと深く刺さるメールマーケティングを実現するためにITツールの導入を決断した」。ファンケルのネットチャネル合同チーム ネット営業部 部長である佐野博一氏は、同社におけるマーケティングオートメーション活用の一端を披露した。
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小売業界の専門家が語る、デジタルマーケーティング次の一手
米アクセンチュア 小売業界担当統括 グローバル・インダストリー・マネジング・ディレクター デイビット・リチャーズ氏
米アクセンチュアで小売業界を担当しているデイビット・リチャーズ氏(小売業界担当統括 グローバル・インダストリー・マネジング・ディレクター)が来日した。昨今、マーケティングのデジタル化に注目が集まるなか、小売業界はデジタル化でどう変っていくのか。リチャーズ氏に聞いた。
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「Webサイトを刷新して“待ち”から“攻め”の営業に転換」---三菱電機
産業用機器を扱うBtoBサイトをマーケティングに利活用
ファクトリーオートメーションの商材を扱う三菱電機 FAシステム事業本部は、Webサイトのリニューアルを機に、サイト上のコンテンツをマーケティングに活用し始めた。
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Marketo日本法人の社長に元セールスフォース専務の福田康隆氏が就任
マルケトは2014年6月9日、本日付けで福田康隆氏が代表取締役社長に就任したと発表した。
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「真の価値を伝え、問い合わせの質と量の両面を高める」---大和ハウス工業
医療・介護施設事業向けBtoBサイトをリニューアル
大和ハウス工業と聞くと、個人向け住宅というイメージが強いのではないだろうか。しかし、実のところ、BtoB(対企業)向け事業が売上の約3割を占めるという。そうした事業の1つが「医療・介護施設ソリューション」という医療法人を対象にした事業である。
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ハンモック、企業向けクラウド名刺管理サービス「HotProfile」を開始
ハンモックは2014年4月9日、クラウド名刺管理サービス「HotProfile(ホットプロファイル)」を4月14日から販売開始すると発表した。同社が貸し出す専用スキャナーとタブレットPCを使って名刺をスキャンして送信ボタンを押すだけで自動的に名刺データベースを構築できる。価格はオープン。
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マーケティング支援ツール大手の米Marketoが日本上陸
日本語化済みのクラウドサービスを提供開始
マーケティングオートメーションツールを開発・販売している米Marketoは2014年3月25日、日本法人「株式会社マルケト」を設立したと発表した。
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「ユーザーを教育、啓蒙できた企業が勝ち残る」---米MarketoのCEO
Nexalの上島千鶴氏と緊急対談
マーケティングオートメーション(MA)ツールを開発・販売している米Marketo。2014年3月に日本法人「株式会社マルケト」を設立するに当たり、最高経営責任者のPhil Fernandez氏が来日した。
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SASと科学技術振興機構がデータ分析イベントを開催、200人以上が参加
SAS Institute Japanと独立行政法人科学技術振興機構(JST)は2014年3月8日、JSTの科学技術データを使ったデータ分析イベント「All Analytics Championship Powered by SAS~データサイエンス・アドベンチャー杯~」を、都内で開催。予選を通過…
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SAS、2014年はオムニチャネルやIoTなどに注力
SAS Institute Japanは2014年3月5日、2014年のビジネス戦略発表会を開催した。SASの吉田仁志社長は「(2013年の日本を含む)北アジア地域の成長率は非常に高く、トップリージョンになった」と語り、2014年は「オムニチャネル」や「IoT(モノのインターネット)」向けなどを強…
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「企業BI力を高めてデータ分析をビジネス戦略に活用せよ」とアビーム中本氏
ビッグデータをビジネス戦略に結びつけたいというニーズは高まっているが、果たして企業はデータをうまく活用できているのだろうか。アビームコンサルティング プロセス&テクノロジー第4事業部 事業部長 兼 ビジネスインテリジェンスセクター長 執行役員 プリンシパルの中本雅也氏が戦略経営におけるデータ分析に…
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[DSJ2014]データ分析には営業マインドが必須、大阪ガスの河本氏
「普通の会社でも、データ分析でビジネスを変えることができる。そのためには、データ分析組織がビジネスマインドを持たなければならない」――。大阪ガスでデータ分析部門を束ねる河本薫氏は2014年3月4日、データサイエンティスト・ジャパン2014で講演し、普通の会社がデータ分析で成果を挙げるために必要な要…
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[DSJ2014]「決め手は下準備」、データ解析コンペ優勝者語る
「的確なデータ分析をしたければ、下準備となる作業がとても重要だ。複雑な問題や技術を使う場合ほど、これを重視すべき」。NTTデータ数理システム データマイニング部 研究員の岩永二郎氏はこう語る。
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[DSJ2014]データ分析はITの進化に合わせて変化する、SAS Institute Japanの辻氏
「ITとマーケティングの進化によって、データ分析の目的は、効率化からイノベーションへと変化した」---。データ分析ソフト大手、SAS Institute Japanの辻仁史氏は2014年3月4日、データサイエンティスト・ジャパン2014で登壇し、データサイエンティストという職業が注目されるようになっ…
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[DSJ2014]「製造業はM2Mと本業回帰へ」、NRIの桑津氏
日経情報ストラテジーは2014年3月4日、都内で「データサイエンティスト・ジャパン2014」を開催した。野村総合研究所の桑津浩太郎コンサルティング事業本部ICT・メディア産業コンサルティング部主席コンサルタントが特別講演に登壇し、製造業では「M2M(マシン・ツー・マシン)」と「本業回帰」の動きが強…
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[DSJ2014]データサイエンティストは未来を変えるために分析せよ、花王の永良室長が強調
「データ分析のゴールは、未来を変えることだ。具体的には、過去のデータを踏まえて未来がどうなるのかを予測したり、未来を変えるための意思決定に役立つ結果を出したりすること。すごいデータサイエンティストは分析で世界を変えられる人材だ」──。
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[DSJ2014]「ビッグデータから見えた兆候は短期的な見方になる恐れ」、セコムの木村相談役
「処理できないほど巨大で複雑かつ異質なデータ集合を解析することで、従来見えなかった事態や兆候が見えてくる。しかし、(ビッグデータから見えてきた)嗜好・需要の兆候は短期的な見方の可能性がある」。2014年3月4日、日経情報ストラテジーが都内で開催した「データサイエンティスト・ジャパン2014」で、セ…
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セールスフォースがタレントマネジメントのサイダスに出資
クラウド型のタレントマネジメントサービスを提供するサイダスは2014年3月4日、米セールスフォース・ドットコムとの資本提携を発表した。金額やセールスフォースの出資比率は非公表。