プロキシーサーバー、Webフィルタリング、ウイルス対策ゲートウエイの機能を兼ね備える米ウェブセンスのセキュリティアプライアンス「v10000 Appliance」を使った、オンプレミス・クラウド・ハイブリッド型のシステムを提案する(表1)。基本的にはアプライアンスをオンプレミスで運用するが、アプライアンスに障害が発生した場合には、バックアップシステムとして同社のクラウドサービス「Websense ThreatSeeker Cloud」を使う(図1)。
統合アプライアンスとクラウドで冗長化、Web-DLPで標的型攻撃への出口対策
日本情報通信の提案