• BPnet
  • ビジネス
  • IT
  • テクノロジー
  • 医療
  • 建設・不動産
  • TRENDY
  • WOMAN
  • ショッピング
  • 転職
  • ナショジオ
  • 日経電子版
  • PR

  • PR

  • PR

  • PR

  • PR

ニュース

Wikipediaがドメイン管理をGo Daddyから移行、SOPA支持問題がきっかけ

鈴木 英子=ニューズフロント 2012/03/12 ITpro

 オンライン百科事典「Wikipedia」を運営する米Wikimedia Foundationは現地時間2012年3月9日、Wikipediaサイトのドメイン登録を米Go Daddyから米MarkMonitorに移行したと発表した。移行手続きを正式に完了したのは3月9日で、移行中にサービス中断などの問題はいっさい起こらなかったとしている。

 Wikimedia FoundationはGo DaddyがWikipediaサイトのニーズに対して最適ではないと感じ、しばらく前から解約を検討し、2011年12月に別のドメイン登録業者を探し始めた。そのきっかけとしてGo Daddyが米下院のオンライン海賊行為防止法案「Stop Online Piracy Act(SOPA)」を支持したことを挙げている。

 SOPAには、著作権侵害コンテンツを遮断する手段としてDNSサーバーをフィルタリングする権限を当局に与える条項などが盛り込まれており、米Googleや米Facebook、米Twitter、米Yahoo!をはじめとするネット関連企業が強く反発していた。昨年12月に公表された同法案の支持リストに映画会社などとともにGo Daddyの名前が含まれていたことから、激しいGo Daddyボイコット運動が起こった。この時点で、Wikipedia共同創設者のJimmy Wales氏はTwitterへのコメント投稿で「SOPAに関するGo Daddyの姿勢は受け入れがたい」としてGo Daddyからの移行を示唆している。Go Daddyからはわずか1日で2万以上のドメインが抜け、こうした事態を受けてGo DaddyはSOPA支持を撤回した(関連記事:Go Daddy、激しい批判を受けSOPA支持を撤回)。

 その後、SOPAおよび米上院の同様の法案「Protect Intellectual Property Act(PIPA)」に対する抗議行動は拡大し、2012年1月に両法案は審議保留となっている(関連記事:米上下院、オンライン海賊行為防止法案を審議保留に)。

[発表資料へ]

あなたにお薦め

連載新着

連載目次を見る

今のおすすめ記事

ITpro SPECIALPR

What’s New!

経営

アプリケーション/DB/ミドルウエア

クラウド

運用管理

設計/開発

サーバー/ストレージ

ネットワーク/通信サービス

セキュリティ

もっと見る