米IBMがVPN/セキュリティ単機能サーバー「x330」を発表,チェックポイントの技術を組み込む米IBMとイスラエルのCheck Point Software Technologiesがドイツで現地時間8月2日に,VPN/セキュリティ単機能サーバー「x330」を発表した。IBM社の「xSeries」サーバー・プラットフォームにCheck Point社のセキュリティ・ソフトウエア「VPN-1/FireWall-1 Next Generation」を組み込む。 x330は「Check Point社の検査に合格しており,優れた動作,相互接続性,使い勝手を保証する。Check Point社の『SecurePlatform』をベースにし,500Mbps以上のスループットを実現する」(両社)としている。また,Check Point社のインターネット・セキュリティ製品「SmartDefense Active Defense」や負荷分散ソリューション「ClusterXL」をはじめ,サードパーティのOPSEC(Open Platform for Security)認定を受けたアプリケーションと組み合わせた利用が可能。 「インターネットにつながっているあらゆる企業にとって,セキュリティは重大な問題だ。VPN-1/FireWall-1ソフトウエアとxSeriesプラットフォームを組み合わせることにより,顧客企業やサービス・プロバイダにパワフルなセキュリティ・ソリューションを提供する」(IBM社ドイツ法人のIBM Germany社ビジネス開発部門プロジェクト・マネージャのAxel Hein氏) x330はまずドイツで提供を開始する。価格は4500ユーロ(約4430ドル)から。Tech Data Midrange社が独占的に販売する。 ◎関連記事 [発表資料へ] |