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Lucentの7〜9月期決算は21.9%減益に,“元”CEOがCEOに復帰米Lucent Technologiesが米国時間10月23日に,2000会計年度第4四半期(2000年7〜9月期)と通年の決算を発表した。7月〜9月期の売上高は93億5900万ドルで前年同期に比べ14.6%増。純利益は6億ドルで前年同期の7億6800万ドルに比べて21.9%減となった。 これには同社が今年9月30日にスピンオフを完了した企業向けネットワーク事業Avaya社の業績は含まれていない。Avaya社の2000年7月〜9月期の純損失は4億3300万ドルだった。 なおLucent社は米国時間10月10日に7月〜9月期の決算概要を明らかにし,利益が当初の見込みを下回るなどと発表していたが,同四半期の業績はこのときの下方修正と一致する。 通年の業績では,売上高が342億5600万ドルで前年同期に比べ14.5%増。純利益は33億5200万ドルで,前年同期の35億9300万ドルに比べ6.7%減。 また同日,Lucent社の取締役会は会長兼CEOであるRichard McGinn氏に代わって元CEOのHenry Schacht氏を再びCEO職に任命したことを明らかにした。取締役会が2000年7月〜9月期の業績と今後の見通しを考慮し,CEO職の即時交代が必要と判断した。なおSchacht氏は会長職も兼任する。 同時に2001会計年度第1四半期(2000年10〜12月期)の決算について売上高が前年同期に比べ7%減となる見通しも明らかにした。1株当たり利益は前年同期に比べ横這いとなる見込みである。さらに同社は半導体事業のスピンオフと電源システム事業の売却に向けて計画を進めていくことを確認したとの声明も発表した。 ◎関連記事 |