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ITインフラSummit 2017 レビュー

クラウド、IoTを活かす 俊敏・柔軟・堅牢な基盤とは

2017/02/23

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 ビジネスをデジタル化する動きが広がっている。人工知能でコールセンター業務を効率化したり、IoTデバイスで収集したデータから生産設備の故障リスクを検知したりといった取り組みが、各所で始まっている。

 こうした取り組みを推進する際に不可欠なのが、ITインフラ(システム基盤)だ。デジタル化したビジネスを支える現在のITインフラ基盤には、従来の情報システムよりも高水準の「俊敏性」「柔軟性」「堅牢性」が求められる。

 このような要件に応えるITインフラを作るため、IT部門やITエンジニアには、優れた製品やソリューションを見抜く確かな眼と、それらを最適に組み合わせるアーキテクチャーの知識が求められる。

 2017年1月30日、東京・目黒雅叙園で開催された「ITインフラSummit 2017」では、「クラウド、IoTを活かす 俊敏・柔軟・堅牢な基盤とは」をテーマに、先進ユーザー企業のほか、ITインフラに関わる様々なソリューションを提供するベンダーが、最新のノウハウや知見を披露した。

 本特集では、ユーザー、ベンダー合わせて10講演の内容を報告する。

【基調講演】楽天
世界初の「ドローン物流」、新社会インフラへの期待と課題

【ネットワーク基盤編】
シーディーネットワークス・ジャパン
世界中のユーザーに“地の利”、ピーク時対策がシンプルに

マクニカネットワークス
「多層防御でコスト増」の悩みに新アプローチ

リバーベッドテクノロジー
WANのトラフィック削減装置をSaaS化して提供

米ネットスカウト
面倒なWi-Fiの稼働テストが「技術者いらず」に

【プライベートクラウド編】
オリックス生命保険
小刻みにリソースを増やせるハイパーコンバージド、利用上の注意も

レノボ・ジャパン
「その都度調達」の非効率をハイパーコンバージドで解消

【基調講演】大成建設
2020年に備え、Office 365導入で6~16%の時間を“創出”

【パブリッククラウド編】
ニフティ
攻めのITならクラウドに利、移行はVMwareベースで容易に

【特別講演】日本サッカー協会
選手の体調と試合分析、2つのデータで日本代表は強くなる

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