「MarTech(マーテック)」とは「Marketing Technology」の略称で、2014年頃から米国で使われるようになりました。本連載では、企業のシステム部門で働く皆さんに、MarTechという言葉の意味や役割を紹介します。
そしてエンジニアという職種がデジタルマーケティングの分野でどのように貢献できるのか、皆さんのキャリアにどのような新たな可能性が生まれてきているのかを伝えていきたいと思います。
「MarTech(マーテック)」とは「Marketing Technology」の略称で、2014年頃から米国で使われるようになりました。本連載では、企業のシステム部門で働く皆さんに、MarTechという言葉の意味や役割を紹介します。
そしてエンジニアという職種がデジタルマーケティングの分野でどのように貢献できるのか、皆さんのキャリアにどのような新たな可能性が生まれてきているのかを伝えていきたいと思います。
4月から続けてきた本連載は、今回が最終回となります。インターネットを軸に多様なテクノロジーを活用したビジネスは、引き続き高速に変化や発展を繰り返しています。そんな市場環境の中で、本連載のテーマとなっている「MarTech」というキーワードの意味する人材や機能への要望は、一層高まっていると実感してい…
メールやPower Pointといった日常アプリケーションの利用など、身近なところから情報処理に関する考え方を普及させていくことで、マーケティングとテクノロジーの融合を進められるはずです。今回は、マーケティング業務で必須のアプリケーション「Excel」を例に、エンジニア的な情報処理の考え方とテクニ…
連載4回目となる今回は、非エンジニアの人々が誤って行っている「PowerPointの無駄遣い 五つのあるある」を紹介します。PowerPointの適切な使い方を通して、情報整理の考え方を身につける方法を提案していきます。
連載3回目となる今回から、さらにコミュニケーションを円滑にするため、マーケティング担当やデザイナーなどのITリテラシーを自然に高める方法について考えてみます。エンジニアにとってはお馴染みの開発やコミュニケーション系ツールを社内で導入することで、非エンジニア系メンバーに、さりげなく使い方を伝授してい…
前回は、デジタルマーケティングの分野で注目され始めた「MarTech」という言葉に込められた意図や、この言葉が登場した背景について紹介しました。連載2回目となる今回は、事業の成長や発展を推進するために欠かせない「顧客視点」について考えます。またエンジニアとマーケティング担当者が協業していくうえで、…
本連載では、企業のシステム部門で働く皆さんに、最近目にしたり、聞いたりする機会が増えてきたであろう「MarTech(マーテック)」という言葉の意味や役割を紹介しながら、エンジニアという職種がデジタルマーケティングの分野でどのように貢献できるのか?また皆さんのキャリアに、どのような新たな可能性が生ま…