iPhone用の自動化アプリは少ないが、iPhoneでもAndroidでも利用できる自動化アプリとして、「IFTTT(イフト)」がある(図1)。Triggerのようなスマホ自動化アプリとは性格が異なり、Webサービスを自動的に連携させるのが主な用途だ。例えば「Twitterに投稿したら、その内容をEvernoteに保存する」といった、複数のWebサービスをつなぐ動作を作る(図2)。Webサービスなのでパソコンからも設定できる。

●Webサービスやアプリを連携させる「IFTTT」
図1 Webサービス同士を連携させるためのWebサービスのスマートフォン版アプリ。スマートフォン側の機能をトリガーとして設定することもできる

図2 IFTTTをスマホで使うと適用範囲が広がる
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