2014年第2四半期の国内サーバー市場規模は、前年同期比1.2%増の954億円で、出荷台数は前年同期比4.7%減の11万7000台だったと、IDC Japanが発表した。出荷額ベースのシェアはNECが22.2%でトップ。x86サーバーでITサービス向けに500台規模の大口案件を複数獲得したほか、金融向けにメインフレームの出荷があった。
2位はビジネスサーバーが好調だった日本IBM(19.3%)、3位はx86サーバーとRISCサーバーの出荷額がプラスとなった富士通(17.4%)だった。
2014年第2四半期の国内サーバー市場規模は、前年同期比1.2%増の954億円で、出荷台数は前年同期比4.7%減の11万7000台だったと、IDC Japanが発表した。出荷額ベースのシェアはNECが22.2%でトップ。x86サーバーでITサービス向けに500台規模の大口案件を複数獲得したほか、金融向けにメインフレームの出荷があった。
2位はビジネスサーバーが好調だった日本IBM(19.3%)、3位はx86サーバーとRISCサーバーの出荷額がプラスとなった富士通(17.4%)だった。