シード・プランニングの調査によると、クラウド型会計ソフトを選ぶ時、65.7%のユーザーは操作が「簡単」であることを重視していることがわかった。以下、「動作が速い・安定している」(51.7%)、「価格が安い」(37.3%)、「データの保全性」(36.7%)を重視するユーザーが多い。

 一方、クラウド型会計ソフトのシェアでは、最も利用されているのが「freee」(41.3%)。「ネットde会計」(12.0%)、「やよいの青色申告オンライン」(11.0%)がこれに続く。

出所:シード・プランニング(2014年12月10日)
出所:シード・プランニング(2014年12月10日)