2015年1月6日(現地時間)に米ラスベガスで、世界最大のコンシューマー向け家電見本市「2015 International CES」(CES2015)が開幕する(写真)。

写真●1月6日にCES2015が開幕
写真●1月6日にCES2015が開幕
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 主催者発表による前年度(CES2014)の来場者実績は世界140カ国からの4万828人を含む16万498人。展示面積は206万平方フィート、出展社数は3673、報道関係者は6575人に達したという。

 CES2015では、4Kテレビやスマートフォン、タブレットといったデバイスに加え、近年増加するウエアラブル、IoT(Internet of Things)に関する展示の増加が期待される。CESにおける主要な展示である自動車のスマート化やスマートホームについても、2015年の業界トレンドの方向性を示す展示が期待されている。

CES2015、最初のキーノートはサムスン

 毎年恒例となっているCES開幕前日のキーノートについて、2015年はサムスン電子 社長兼CEOの尹富根(Boo-keun Yoon)氏が登壇する。2014年9月のIFA 2014でのキーノートに続き、サムスンと関連パートナーの協力により実現を狙うスマートホームの未来像など、次世代のビジョンを語ることが期待される(関連記事:サムスンはスマートホーム、ソニーはライフログでアップルに対抗へ)。

 1月6日の基調講演には、米インテル CEOのBrian Krzanich氏が登壇。コンピューティングに革新をもたらす新たなコンシューマー技術や、コンピューティングの再定義による新たな体験を提供するビジョンについての講演を予定している。なお、インテルはCES2015でプレスカンファレンスを予定していないため、基調講演ではIFA 2014で発表したモバイル向け「Core M」に続く、デスクトップ・ノートPC向け第5世代Coreプロセッサーなど新製品の発表も期待される。