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トヨタIT開発センターがイスラエルでハッカソン、クルマ情報使いアイデア発掘

大谷 晃司=日経コンピュータ 2014/07/18 日経コンピュータ

 トヨタグループでIT関連の研究や調査を実施するトヨタIT開発センターとベンチャーキャピタル/インキュベーターのサムライインキュベートは2014年7月18日、イスラエルでハッカソンを開催することを発表した。開催日程は10月23~24日、場所はテルアビブ市内を予定する。イスラエルのベンチャー企業などの技術を活用した、自動車関連企業からは出てこないような新たなアイデアの創出を目指す。

 具体的には、トヨタIT開発センターが自動車の車速やブレーキ状態、アクセル開度、ワイパー動作状況などのパラメータで構成する「クルマ情報 ビッグデータ」を用意。このデータを取得するためのWebAPI(APIはアプリケーション・プログラミング・インタフェース)を同社がハッカソン参加者に提供、参加者は自らのアイデアを生かしたスマートフォン向けのアプリやサービスを開発する()。

図●クルマ情報を利用するスマートフォン向けアプリやサービスを開発(出典:報道発表資料)
[画像のクリックで拡大表示]

 ハッカソン参加者は現地の技術者50人程度を想定しており、7~8人で1チームを組んで開発を進める。イスラエルでハッカソンを開催するに当たっては、サムライインキュベートの現地パートナーであるJapan Innovation Centerが協力する。

 トヨタIT開発センターは、これまでも米国のシリコンバレーでハッカソンを開催しており、国内ではリクルートホールディングスが主幹事を務める開発コンテスト「Mashup Awards(MA)」に前述のWebAPIを提供(関連記事)。今年開催される「MA10」にも参加し、東京では単独でのハッカソン開催も検討している。

 現在、イスラエルには米インテルや米IBM、米マイクロソフト、米アップル、韓国サムスン電子など多くのIT関連企業の研究・開発拠点があり、現地ベンチャー企業のM&A(買収・合併)などを通し、先端技術や人材を積極的に取り込んでいる。イスラエルのソフトウエア関連技術は世界最先端で、その人材も最高水準との評価がある。こうした背景もあり、日本、米国以外のハッカソン開催地として、トヨタIT開発センターはイスラエルを選んだ。

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