今日は2本の記事が目に飛び込んできました。「ロボットが接客、英語でも応対 JALとNRIが羽田で実証実験」と「ジャストシステム、キーエンス出身で38歳の関灘氏が社長に就任」です。

 空港や航空会社のITへの取り組みについては以前、日記(イメージ変えるJALのウエアラブルな実験)で書いたことがありますが、ついにロボットまで登場したのか、と驚かされたのが前者です。インバウンドの盛り上がりも関係していそうです。

 後者からは、一つの時代が終わったことを感じさせられました。キーエンス出身で38歳の関灘恭太郎次期社長が3月1日の就任以降、ジャストシステムをどう変えていくのか、興味深く思います。

 時代は想像以上の早さで変わっています。