写真●「ソーシャルかぶコン2013」最終審査会・表彰式の参加者
写真●「ソーシャルかぶコン2013」最終審査会・表彰式の参加者
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　株式市場の理解を促すアプリの創案と開発を目指したコンテスト「ソーシャルかぶコン2013」の最終審査会・表彰式が、2013年11月25日、東京証券取引所で行われた。主催した東京証券取引所によると、ハッカソンの開催（関連記事）などを経て、「プロモーション部門」「アプリ開発部門」「アプリアイデア企画部門」の3部門合計で122件の応募があったという。内訳は、プロモーション部門が31件、アプリ開発部門が25件、アプリアイデア企画部門が66件である。主催者代表として挨拶した東京証券取引所 常務取締役の土本清幸氏は「応募の中心は、コンテストがターゲットとした20～30歳代が中心。職種も幅広く、株式市場を身近にするというこの取り組みは大成功を収めつつある」とした。