写真●iPhoneとモバイル広告コンテンツ作成ツール「iAd Producer」
写真●iPhoneとモバイル広告コンテンツ作成ツール「iAd Producer」
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 米Appleは米国時間2010年12月20日、モバイル広告コンテンツ作成ツール「iAd Producer」の提供を開始した。同社の広告ネットワーク「iAd」で配信するHTML5/CSS3/JavaScript広告をビジュアル編集画面で作れる。開発者支援プログラム「iOS Developer Program」(年会費99ドル)の会員に提供している。

 iAd Producerは、画面上のマウス操作で動的広告コンテンツのデザインや動作定義、コード編集、デバッグ、シミュレーション、最適化といった一連の作業が行える。あらかじめ用意されているライブラリやテンプレート、アニメーション、エフェクトなども組み込める。開発者が自分で作ったデザインやコンポーネントを保存して再利用することも可能だ。

 米メディア(CNET News.com)によると、iAd Producerの対応OSはMac OS X 10で、Windows版については言及がないという。

 iAdはモバイルOS「iOS 4」用の広告プラットフォームで、同OS上のアプリケーションなどに広告を配信できる(関連記事:モバイル広告配信の「iAd」が日本上陸、電通と組み2011年初から展開アップル、「iAd」は7月1日からサービス開始)。

[iAd Producer紹介ページ]