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8月の修正パッチにIEが不正終了する問題,Windows 2000とXP SP1が影響

勝村 幸博=ITpro 2006/08/12 ITpro

 米Microsoftは現地時間8月11日,同社が8月に公開した修正パッチ(セキュリティ更新プログラム)の一つに,Internet Explorer(IE)が不正終了する問題が見つかったことを明らかにした。Windows 2000 SP4とXP SP1だけが影響を受ける。マイクロソフトのサポートに問い合わせれば,問題を解消するパッチ(hotfix)を入手できる。

【8月21日追記】Microsoftは8月15日,この問題を解消した修正パッチを8月22日(米国時間)までにリリースすることを明らかにした(関連記事:MSがIE用パッチの修正版をリリース予定)。【以上,8月21日追記】

 今回の問題は,8月9日に公開した「Internet Explorer 用の累積的なセキュリティ更新プログラム (918899) (MS06-042)」の修正パッチで確認された(関連記事:WindowsやOfficeに12件のセキュリティ・ホール)。このパッチを適用したWindows 2000 SP4あるいはWindows XP SP1上のIEで,HTTP 1.1プロトコルと圧縮を使っているWebサイトにアクセスすると,IEが不正終了してしまう。Windows 2000 SP4/XP SP1以外は影響を受けない。

 Microsoftでは,この問題を解消するためのパッチを用意しているものの,Webサイトなどでは公開していない。サポートサービスに問い合わせたユーザーのみに提供する。国内ユーザーは,「マイクロソフトサポート契約センター」に問い合わせれば入手できる。同社では,問題が発生している場合のみ,同パッチを入手ならびに適用してほしいとしている。

 また,IEの設定を変更して,HTTP 1.1を使わないようにすることでも問題を回避できる。具体的には,IEの「ツール」メニューで「インターネット オプション」をクリックし,「詳細設定」タブで表示される「HTTP 1.1設定」の「HTTP 1.1を使用する」のチェックを外す。

米Microsoftの情報(KB918899)
KB918899の日本語訳

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