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ITpro どろいど探検隊

第2回:Androidユーザーの必修項目「画面のキャプチャ方法」をマスターしよう

斉藤 栄太郎=ITpro 2011/09/12 ITpro
写真1●画面キャプチャの例 端末に表示されている画面をそのまま画像ファイルとして保存する機能のことです
[画像のクリックで拡大表示]

 Androidスマートフォンを使っていて、多くの人が不満に感じているだろうと思われることの一つに「画面キャプチャが(簡単に)できないこと」があります。画面キャプチャとは、端末に現在表示されている画面をそのまま画像ファイルとして保存する機能のことです。「スクリーンショットの取得」とも呼びます(写真1)。

 筆者のまわりにもAndroidユーザーはたくさんいますが、「画面を撮りたいんだけどどうしたらいいの?」という相談をよく持ちかけられます。画面キャプチャをしたいと思っても、現在世の中で使われているほとんどの端末には画面キャプチャ用のメニューや設定がありませんし、キャプチャ用のアプリなども用意されていません。この時点で多くの人がお手上げになってしまうわけです。

 中には、「ひょっとしてアプリを自分でダウンロードして入れればキャプチャできるのかも」と考えて、Androidマーケットなどで関連するアプリを探してみる人もいるかもしれません。探してみると実はいくつか見つかるのですが、残念ながらダウンロードしてもほとんどの端末では動作しません。

 詳しくは別の回で紹介する予定ですが、そうした画面キャプチャ用アプリを動作させるには、OSの管理者権限である「ルート(root)権限」が必要です。しかし、多くの端末ではユーザーがルート権限を自由に使えないようにメーカーが設定を施しているため動作しないのです。

独自にキャプチャ機能を用意したAndroid端末もある

 最近では、ブログに写真付きの文章を掲載したり、SNS(ソーシャルネットワーキングサービス)などで写真を投稿して他のユーザーと見せ合うといった行為が日常的に行われています。Androidユーザーの場合、自分が使っている端末の設定画面や面白いアプリの画面などをキャプチャして、ブログやSNSで誰かに見せたいと思うケースが誰でも一度や二度はあるはずです。

写真2●画面キャプチャができればこのようにカスタマイズしたホーム画面を遠隔の相手に見せるのも簡単です
[画像のクリックで拡大表示]

 しかし、例えば本連載の第1回で紹介したホーム画面のカスタマイズ方法を自分で試してみて、壁紙やアイコン、ウィジェットの配置などにこだわったホーム画面が出来上がったとしても(写真2)、画面がキャプチャできなければ気軽にブログやSNSなどで紹介することはできません。わざわざ別のデジカメで端末の画面を撮影してまで紹介しようという人は少ないでしょう。

 パソコン用OSの場合、画面キャプチャはいとも簡単に実現できます。Windowsなら「PrintScreen」キーをポンと押すだけで画面全体のキャプチャができますし、キャプチャした画面を自動的にリサイズして保存する機能などを備えた便利なフリーソフトも数多く配布されています。スマートフォンでも、例えばiPhoneの場合はOSが標準で画面キャプチャ機能を用意しています。

 実は、Androidスマートフォンの場合も、端末によってはメーカーが独自に画面キャプチャ機能を搭載しているケースがあります。筆者の手元にある端末では、例えばNTTドコモが販売しているGALAXY Sの場合、ホームボタンと戻るボタンを同時に押すことで画面キャプチャができます(写真3)。NECが販売しているキーボード付きAndroid端末「LifeTouch NOTE」の場合、最新のファームウエアでは「F12」キーを押すだけで画面キャプチャができるようになっています(写真4)。

写真3●GALAXY Sの場合はホームボタンと戻るボタンの同時押しでキャプチャが可能です。
[画像のクリックで拡大表示]
写真4●LifeTouch NOTEの場合、F12キーを押すだけで簡単に画面キャプチャが撮れます。
[画像のクリックで拡大表示]

 では、そうした一部のAndroidスマートフォン以外は画面キャプチャをあきらめるしかないのでしょうか。いいえ、そんな必要はありません。以下に説明する手順を実行すれば、一般的なAndroidスマートフォンならほぼどんな端末でも画面キャプチャを実行できるようになります。

 「ほぼ」と付けたのは、Androidの場合、端末の種類が非常に数多く、とてもすべての端末のスペックを確認できないためです(秋葉原の一部の店舗で輸入販売されているようなメーカー不詳の端末まで含めると既に3桁に上る種類があるのではないでしょうか)。現在国内で広く販売されている一般的なAndroidスマートフォンなら、手順通り実行すれば間違いなくキャプチャできるでしょう(ただし保証はできません)。

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