| (接続先ホストの指定なし) | 実行時にログオンする接続先ホストを指定しないとコマンド・モードで起動し「telnet>」 というプロンプトを表示する。 |
| -8 | 8ビット・モードで動作し,バイナリ・モードで接続する。8ビット文字を使用する際にはこのオプションを指定する。 |
| -e エスケープ文字 | コマンド・モードに遷移するためのエスケープ文字を指定する。このオプションで指定した文字が入力されると,コマンド・モードに遷移する。このオプションを特に指定しない場合,「CTRL+]」が入力された場合にコマンド・モードに遷移する。 |
| -E | エスケープ文字機能を無効にする。このオプションを指定すると,エスケープ文字はすべて無効の文字として認識される。上の-eオプションを同時に指定した場合は,-eオプションのほうが優先されエスケープ文字機能は有効になる。 |
| -l ユーザー名 | telnetでログインするユーザーを指定する。このオプションで指定したユーザー名が,接続先にログイン・ユーザー名として送信される。接続先のホストが対応していない場合は無効となる。 |
| -a | 現在のユーザー名をtelnetのログイン・ユーザー名として送信する。接続先のホストが対応していない場合,無効となる。上の-lオプションを同時に指定した場合,-lオプションで指定したユーザー名をtelnetのログイン・ユーザー名として送信する。 |
| -f | Kerberos認証環境において,証明書を取得するためのTGT(ticket-granting ticket)をリモート・ホストに転送する。このオプションで転送したTGTは,リモート・ホストで他のリモート・ホストへ転送することはできない。下の-Fオプションと同時に指定することはできない。 |
| -F | Kerberos認証環境において,証明書を取得するためのTGT(ticket-granting ticket)をリモート・ホストに転送する。このオプションで転送したTGTは,リモート・ホストで他のリモート・ホストへの転送が可能である。上の-fオプションと同時に指定することはできない。 |
| -k Realm名 | Kerberos認証をする際に,証明書を取得する管理領域を指定する。このオプションを指定すると,指定した管理領域内のリモート・ホストから証明書を取得する。Kerberos認証がサポートされていない場合は無視される。 |
| -K | Kerberos認証を無効にする。上の-kオプションを同時に指定した場合は,-kオプションのほうが優先される。 |
| -S TOS値 | TOS(type of service)値を「0」〜「255」の整数値で指定する。指定した整数値の下位2ビットを0にした値をパケットのTOSフィールドにセットして通信する。このオプションを特に指定しない場合,TOS値として「16」をセットして通信する。 |
| -n トレース・ファイル名 | トレース情報を記録するファイルを指定する。デフォルトでは「false」となっているnetdataが「true」の場合,ここで指定したファイルにトレース情報が記録される。netdataが「true」となっていて,かつこのオプションが指定されていない場合は,トレース情報は標準出力に書き出される。 |
| -x 認証タイプ | 使用可能にする認証タイプを指定する。telnetが認証オプションをサポートする設定でコンパイルされている場合にのみ利用可能である。指定可能な認証タイプの一覧を調べる場合,コマンド・モードで接続し,「auth disable ?」コマンドを実行する。 |
| -X 認証タイプ | 使用不可にする認証タイプを指定する。telnetが認証オプションをサポートする設定でコンパイルされている場合にのみ利用可能である。指定可能な認証タイプの一覧を調べる場合,コマンド・モードで接続し,「auth disable ?」コマンドを実行する。上の-xオプションと同時に指定した場合は,-xオプションのほうが優先される。 |
| 接続先ホスト [ポート番号|サービス名] | 接続先をホストIP アドレスまたは名前解決可能な名前で指定する。また,接続先のポート番号やサービス名も指定することも可能である。例えば,サービス名にsmtpを指定した場合は25番ポートへ,httpを指定した場合は80番ポートへ接続される。 |