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Linuxコマンド集

【 bc 】 数値計算を行う

2006/02/27 日経Linux
 Linuxコマンド集
コマンド集(機能別) | コマンド集(アルファベット順) | コマンド逆引き大全 | シェル・スクリプト・リファンレス

bc  数値計算を行う (1)

 構文  
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 計算式  
scale=桁 小数点以下の桁を指定する。初期値は0
length=桁 有効桁数を指定する
length ( 数値 ) 指定した数値の有効桁数を返す
scale ( 数値 ) 指定した数値の小数点以下の桁数を返す
ibase=基数 入力の基数を指定する。初期値は10
obase=基数 出力の基数を指定する。初期値は10
last 最後にbcが出力した値
( 式 ) 括弧内の式を先に計算する
変数 ++ 指定した変数に1を足す
変数 -- 指定した変数から1を引く
数値1 + 数値2 数値1と数値2を足し合わせる
数値1 - 数値2 数値1から数値2を引く
数値1 * 数値2 数値1と数値2を掛け合わせる
数値1 / 数値2 数値1から数値2を割る
数値1 % 数値2 数値1から数値2を割った余り
数値1 ^ 数値2 数値1の数値2乗
s ( 数値 ) sin (数値はラジアン)
c ( 数値 ) cos (数値はラジアン)
a ( 数値 ) atan (結果の単位はラジアン)
l ( 数値 ) log
e ( 数値 ) exp
sqrt ( 数値 ) 指定した数値の平方根を返す
数値1 == 数値2 数値1と数値2が等しいなら「1」を返す
数値1 != 数値2 数値1と数値2が等しくないなら「1」を返す
数値1 < 数値2 数値1が数値2より小さいなら「1」を返す
数値1 <= 数値2 数値1が数値2より小さいまたは等しいなら「1」を返す
数値1 > 数値2 数値1が数値2より大きいなら「1」を返す
数値1 >= 数値2 数値1が数値2より大きいまたは等しいなら「1」を返す
!式 式の論理的に反対を返す
式1 && 式2 式1と式2が共に真ならば「1」を返す
式1 || 式2 式1と式2のいずれかが真ならば「1」を返す
return ( 戻り値 ) 関数から戻る
quit bcを終了する
if (条件式) 分岐を行う
while (条件式) 繰り返しを行う
for (初期処理;条件;繰り返しごとの処理) 指定した回数繰り返す

 説明  

bcは整数に加え小数,三角関数などを複雑な計算まで行える。bcはexprとは違い,ファイルやパイプなどで引き渡された値を処理する。bcでは表に示した計算式,論理式,命令などを利用できる。


 使用例  
円面積を計算する
$ echo "scale=3; 3 ^ 2 * 3.14" | bc 
28.26

 関連事項  
exprfactor

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