2013年国内サーバー市場の規模は、前年比1.1%増の4608億円だったとIDC Japanが発表した。出荷台数は前年から0.5%減少し57万台だった。x86サーバー、メインフレーム、ビジネスサーバー、スーパーコンピューターが、前年から出荷額を増やした。特にx86サーバーは、市場全体に占める割合が前年から7.3ポイントアップし63.1%となったほか、平均単価も14.3%上昇した。一方、IA64サーバーとRISCサーバーは、共に前年比40%以上のマイナス成長となった。
13年国内サーバーは微増 UNIX減もx86が好調
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