マーケティング関連ニュース
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アスクルがビッグデータの分析担当者を2倍に増強へ
アスクルは2014年2月に、個人向けの日用品通販サービス「LOHACO」のビッグデータを分析し、食品・日用品メーカーの商品開発などに生かす「LOHACO ECマーケティングラボ」を設置する。ラボで実務を束ねるアスクルの福田剛EC店舗販売本部ビッグデータ統括部長が日経情報ストラテジーの取材に応じ、デ…
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高速屋、「スキーマレスデータ分析エンジン」を発表
高速屋は2014年1月27日、「スキーマレスデータ分析エンジン」を開発したと発表した。ビッグデータの分析に向けた製品であり、多種多様なデータを「スキーマレス」で取り込み、横断的に分析できるという。2014年4月に提供を開始する。
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トランスコスモスなど3社、見込み客をリピーターに転換する顧客引き上げプログラムを開始
トランスコスモスと調査・分析専門の子会社トランスコスモス・アナリティクスは2014年1月17日、通信販売コンサルティングのダイレクトマーケティングゼロ(DM0)と業務提携し、見込み客をリピーターに転換する「顧客引き上げプログラム」を開始したと発表した。通販やEC(電子商取引)、会員サービス事業者向…
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ハンモック、作業工数を10分の1に効率化できる名刺データ化ツール
ハンモックは2013年12月18日、見込み客発掘・案件受注向上支援ツール「HotLeadCreator」のオプションとして名刺データ化支援ツールを追加すると発表した。2014年1月14日に出荷を開始する。特許出願の技術により、作業工数を従来比で10分の1に効率化できるという。
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新アプリ「Eloqua」はマーケターの魔法の杖となり得るか
日本オラクル アプリケーション事業統括 セールスクラウド営業本部 本部長 小島 崇嗣氏
日本オラクルは2013年11月25日、企業のマーケティング活動を支援するクラウド型アプリケーション「Oracle Eloqua」を発表した。Eloauqが支援する“リード”や“ナーチャリング”という概念は、米国などでは一般的だが、国内に浸透しているとは言い難い。概念の理解が不可欠なアプリをどのよう…
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日本オラクル、クラウド型マーケティングソフト「Oracle Eloqua」を国内で提供開始
日本オラクルは2013年11月25日、マーケティング活動を自動化するクラウド型アプリケーション「Oracle Eloqua」を発表し、提供を始めた。Oracle Eloquaは、米オラクルが2012年12月に買収を発表した米エロクアの製品が基となっている。
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セールスフォースが「Salesforce 1」を発表、企業向けアプリのモバイル移行促進狙う
「エンタープライズアプリケーションのギャップを埋めなければならない」。11月19日(現地時間)、米セールスフォース・ドットコムのプライベートイベント「Dreamforce 2013」の基調講演に登壇したマーク・ベニオフCEOは、同日発表した新プラットフォーム「Salesforce 1」の役割をこの…
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「“モノ”のインターネットから“顧客”のインターネットへ」、セールスフォースのベニオフCEO
「モノのインターネット(IoT)の時代が来ている。だが、すべてのモノの背後には顧客がいる。このことを忘れてはならない」。2013年10月30日、都内で米セールスフォース・ドットコムが開催したイベント「Customer Company Tour Japan」の基調講演に登壇した同社のマーク・ベニオフ…
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OracleがEloquaを約8億7100万ドルで買収へ、マーケティングクラウド推進で
米Oracleは現地時間2012年12月20日、マーケティングソフトウエアの米Eloquaを買収することで両社が合意したと発表した。買収総額は約8億7100万ドルで、OracleはEloquaの株式1株につき23.50ドルを支払う。