事例
目次
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全店のPC端末をシンクライアント化
約2400台のPC端末をシンクライアント化するほか、情報系サーバーを集約して新情報系基盤を構築する。
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仮想化ソフト上でBIシステム構築
京阪百貨店は、約44万人が利用する京阪グループポイントカード「e-kenetカード」の購買情報を分析するためのBI(Business Intelligence)システムを構築。分析したデータは、親会社の京阪電気鉄道などグループ全体で利用する。
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3000台のPCを仮想デスクトップにリプレース
三菱東京UFJ銀行は、IT部門にある3000台のPCを仮想デスクトップ環境に移行した。目的は、PCのセキュリティ強化とユーザーの利便性向上。仮想デスクトップ製品にはヴイエムウェアの「VMware View」を採用した。
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仮想デスクトップを300台導入
東京都立府中工業高等学校は、ヴイエムウェアの仮想デスクトップ製品「VMware View」を使い、生徒向け実習室のPCを仮想化した。2010年4月時点で15教室300台の仮想デスクトップが稼働している。
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国内最大級、約1万人が利用、情報共有システムを完全撤廃
富士ソフト
富士ソフトは2009年4月から、グーグルがクラウドサービスとして提供するグループウエア「Google Apps Premier Edition」を利用している。利用者数は、正社員や派遣社員などを含む1万人である。Google Appsの利用規模として、国内最大級だ。情報共有システムを完全になくす。…
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“エキナカ”のサーバーをデータ・センターに集約,WiMAXで回線導入費を6割減
JR東日本の駅構内にあるコンビニエンスストアの「NEWDAYS」や売店の「KIOSK」を運営するJR東日本リテールネットは2009年8月,各店舗を結ぶネットワークを刷新した。各店舗からの販売データをリアルタイムで集約できる新情報システム「RICSS」(Retailnet Information C…