資料の紹介

 クラウドやモバイルの普及により、従来の境界型セキュリティは過去のものとなった。一方、企業が扱うデータは爆発的に増大している。テクノロジーの進化も激しく、優秀なIT人材はつねに足りないのが現実だ。「セキュリティ」の役割も変わりつつある。多くの企業がデータに基づいて判断を下すデータ・ドリブンな経営を目指す中、たんにデータを保護・管理するだけでなく、データ活用まで見据えた対応が求められているのだ。

 こうした状況を前に、多くのIT部門は対応に苦慮しているのが現実だ。ある調査によると、組織のセキュリティに十分な自信があると答えたIT責任者は、わずか47%にとどまる。複雑化するシステム、膨張するデータ、激変するテクノロジー、不足する人材……。こうした状況に対し、企業にできることは何だろうか。

 本動画では、その対策が対談形式で語られる。対談のポイントは、AIとコグニティブ技術を活用したプロセスの自動化だ。セキュリティを自動化し、限られた人材を有効かつ適切に活用しなければ、この課題は克服できない。動画の中で語られる、数年先の企業セキュリティの新しい姿を確認したい。

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