資料の紹介
あらゆるモノをインターネットに接続する「IoT」。工場やビルの現場でも、リモートによる監視や操作を可能とし、AIによる自動化により、人間以上の成果を実現することができる。一方で、IoT導入には専門家が必要で非常に高価というイメージがあり、導入にあたっては敷居が高く感じられる。
しかし、実際は最小限の単位から低価格でIoTが導入できる。例えば工場なら、既存設備のセンサーなどを活用し、サーバー機能付きのコントローラーを導入することでネットワークでの監視が可能となる。また、電力線を使って通信する「PLCユニット」を導入することで、新たにLANを敷設する必要はなくなる。通信工事コストも削減できる。
本資料では、25万円から簡単に導入できる「スモールスタートIoT」をコスト削減のコアとなる2つの機器から紹介。システム構成例として「工場向け簡易稼働監視システム」を装置や金額などの面から解説する。