資料の紹介
働き方改革関連法案のひとつである「時間外労働の上限規制」は、残業時間に月45時間の制限を設けるものだ。現状の平均47時間よりも厳しい。では、残業時間を生んでいる原因はなんだろう。
それはたとえば、上司と部下のコミュニケーションだ。さまざまな書式で活動報告を行っていると、余分な時間がかかる。たとえ書式をExcelで統一していても、名刺情報登録、会議資料、日報、案件リスト更新、予実管理表、スケジュールなどのファイルを個別で作成するのは手間であり、内容的にも重複が生じる。さらにこうした情報を共有しないまま会議を行うと、確認のための会議となり、時間もかかる。また、稟議書の作成や承認といった手続きにも時間がかかる。
本資料は、これらの問題を解決するITツールについて紹介するものである。実際に会議から1時間半から15分に短縮し、売上が200%増加した導入事例についても紹介している。