資料の紹介

 クラウドサービスを導入する企業はますます増えている。こうした企業は、クラウドサービスに対し、コスト効率をはじめ、迅速性、拡張性、柔軟性などのメリットを期待している。ITサービスプロバイダーは、顧客の期待に応えられる高いサービスレベルを維持できないと、顧客を獲得できないだけでなく、既存の顧客も失ってしまう。

 ITサービスプロバイダー(ISP)のPartnerITは、4台のサーバーと2つのSANストレージ・システムで運用していた顧客向けクラウドサービスのインフラを、3ノード・クラスターのハイパーコンバージド・インフラ(HCI)にリプレース。増加する顧客のニーズへの対応を強化すると同時に、間接費とIT管理の複雑さの低減という成果を得た。

 本資料では、同社が抱えていたITインフラの課題と、導入したハイパーコンバージド・インフラ製品の選択理由、および導入効果について説明する。コンピュータおよびストレージ・リソースを集中管理できるようになったことで、保守作業にかかる時間が半分以下になり、顧客のクラウド移行も従来よりはるかに短い時間で終えられるようになったという。

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