資料の紹介

 企業のITを支えるインフラで、運用においては悩ましい部分が多い。管理する担当エンジニアは不足し、必要にかられて導入した機種の異なるサーバーが混在して運用が複雑化、新規の導入においても時間がかかる。コンポーネント数が多いために障害時の切り分けが難しく、サポート対応、パフォーマンス設計なども課題だ。かといって、現状のシステムを移行するとなれば、コストや導入時の作業工数といった不安もある。

 こうした課題を解決するのが、HCI(ハイパーコンバージドインフラ)である。HCIは仮想化/サーバー/ストレージ/ネットワークを1つに統合したアプライアンス製品だ。コンポーネントがまとまっているので、障害時の切り分けがシンプルで、限られた人的リソースで管理できる利点がある。

 本資料では、ITインフラにおける悩みのポイントをまとめ、HCIを導入する利点について解説。エントリー向けからハイエンド製品までをそろえたHCI製品について紹介するほか、運用からサポート体制まで、そのメリットを詳しく説明する。

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