資料の紹介

 ファイアウォールやUTM(統合脅威管理)、プロキシサーバーといったネットワーク機器から送られてくるSyslogを解析することは、セキュリティ上の脅威の把握や、キャパシティプランニングのために欠かせない作業である。しかし、ネットワーク機器の通信ログに関しては、多くの企業が少なからず苦労しているのが実情だ。

 例えば、さまざまな通信機器を別々のツールで監視しているために分析作業に工数がかかる、ログを分析するための専門知識を持つ担当者がいない、といった悩みはよく耳にする。このほか、ネットワーク機器が大容量のハードディスクを搭載していないためにログを長期間保存できない、サイバー攻撃が発生してから把握するまでに時間を要する、という問題もある。

 本資料では、ファイアウォール、UTM、プロキシサーバーのログをまとめて管理、可視化することで、上記のような問題を解決できるツールを紹介する。さまざまなベンダーのネットワーク機器からログを収集して多彩なレポートを生成することにより、トラフィックの状況やセキュリティ上の脅威を可視化する。異常の早期検知を実現し、致命的なセキュリティ事故を防ぐ。

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