資料の紹介

 サーバーの仮想化、クラウド化が進み、企業が運用するサーバーは増える一方だ。サーバーのパフォーマンスが低下したり、障害が発生したりすると、ビジネスに多大な影響が出てしまうため、サーバーの運用管理はIT部門の重要任務である。だがそれと同時に、大きな負担にもなっている。

 例えば、利用しているサーバーやミドルウエアが多種多様で、監視ツールもバラバラなためにパフォーマンス情報を収集しきれず、詳細な分析ができないことがある。さらに、監視画面が分かりにくく、どのアプリケーションがどのサーバーにあるのかを把握するだけで、時間がかかってしまうケースもある。

 本資料では、様々な対象をエージェントなしで一元監視することにより、こうした問題の解決を支援するサーバー監視ソフトを紹介する。物理/仮想環境、クラウド、マルチOS、マルチベンダーに対応し、アプリケーション・サーバーやデータベース・サーバー、Webサーバーなど、各種サーバーに特有のパフォーマンス情報を収集する工数も大きく削減。ダッシュボードやレポートでグラフィカルに表示することで、パフォーマンスを直観的に把握し、問題を迅速に解決できるようになるとしている。

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