資料の紹介

 ネットワークのパフォーマンス低下は、企業に様々な損失をもたらす。例えば、ファイルサーバーやメールサーバーのレスポンスが遅くなると、社員の生産性が低下する。ネットワーク遅延の報告を受けた情報システム部門は、直ちに原因を特定し解決する必要がある。

 しかし、問題解決は簡単ではない。遅延の原因となる通信を特定するには、十分な監視ポイントと高度なスキルが必要になる。コスト削減や人材不足が叫ばれる昨今、実現は難しいのが実情だ。

 本資料では、ネットワーク・トラフィックの詳細を可視化することで、ネットワーク・パフォーマンスの課題解決を支援するツールを紹介する。xFlow対応機器が生成するフローデータを元に、詳細なトラフィック情報を様々な切り口で一元的に監視でき、ドリルダウンすることで遅延発生の原因を特定できる。キャパシティプランニングや障害の事前防止にも役立つとしている。

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