資料の紹介

 柔軟なワークスタイルが普及し、時間や場所を問わず社員がネットワークに常時接続する働き方が主流となりつつある。Gartner(ガートナー)の調査によれば、社員1人あたりで平均3台のモバイルデバイスを利用している。さらにIoT機器などを含めると、膨大な数のデバイスがネットワークに接続されているのが現状である。

 明らかに一昔前とは異なる状況にもかかわらず、依然として企業ではセキュアなネットワークアクセス制御(NAC)を軽視しがちだ。「まずは接続、それからセキュリティに本気を出す」との思考も多く、なかにはネットワークインフラのベンダーにそのままNACを依頼するケースが見受けられる。しかしこれでは、複雑に絡み合う現代のネットワーク接続に対応しきれず、セキュリティの脅威にさらされる機会が増えてしまう。

 本資料では、マルチベンダーネットワークに対応してセキュアな接続を担保するNACの特徴を解説。有線/無線を問わず、これまで見えにくかった個人利用のBYOD、IoT、社有機器などあらゆる接続デバイスを可視化して制御する。本ソリューションはすでに、全世界で7000を超える組織に導入実績があるという。これにより、高度にデジタル化された職場のエンタープライズセキュリティを総合的に強化できるとしている。

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