資料の紹介
IT投資の新たなトレンドとして、PC入力などの単純・定型作業をソフトが代替するRPA(Robotic Process Automation)が脚光を浴びている。すでにソフトバンク、三菱UFJ銀行ほか大企業での成功事例も生まれ、国内大手ベンダーも製品の強化に乗り出した。
グローバル企業ではさらに一歩進み、コグニティブ(認知)機能を備えた“もっと賢いRPA”導入の動きも生まれている。これは音声認識、自然言語処理、機械学習などを加えることで、ルールベースの構造化データ処理を超え、半構造化または非構造化データに基づくより複雑なタスクを自動化するもの。その手法が実現すれば、飛躍的な作業効率の向上が可能となる。
一方で、これからRPAの本格導入を検討する企業がほとんどだろう。本資料では、近い将来に必然となるRPAにコグニティブ機能を組み合わせることの効果、そして導入のポイントを6つのステップで解説。業務効率化・自動化プロジェクトを成功させるための手法を理解できる内容となっている。