資料の紹介

 管理やセキュリティの観点から、VDI(仮想デスクトップ環境)やアプリケーション仮想化を導入する企業が増えている。会社のデスクトップ環境をネットワーク経由で利用できるVDIは、働き方改革や災害時の事業継続にも役立つ。だが、機能や特徴のほか運用コストも含め、最適な製品を選択することは容易ではない。

 選定時の重要なポイントとして、まずコストがある。初期投資とは別に、ソフトウエアを最新に保つための年間ライセンス料やサポート費用が必要だ。また、高可用性を確保するにはハードウエアへの投資も欠かせない。さらに、製品が使いやすいか否かも、担当者の教育やシステム更新対応を含めた運用コストを大きく左右する。

 本資料では、VDI/アプリケーション仮想化の新たな選択肢となるソリューションの特徴を、定番のVDIソリューションと比較しながら紹介する。150ユーザーと500ユーザーの2つの構成で、セットアップ、管理、および拡張時のコストを比較。ライセンス形態や使いやすさ、コスト効率などについても説明する。安全なリモートワーク環境構築や、既存環境のコスト削減を検討中の読者には参考になりそうだ。

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