資料の紹介
社内での情報のやり取りや共有を支えるグループウエアは、企業にとって、コミュニケーションを円滑にし、業務効率を上げるうえで、欠かせないインフラとなっている。それだけに、性能劣化や使い勝手の悪さなどを放置すると、業務に大きな影響が出てしまう。
使い勝手のよさ、モバイルとの親和性などから、次世代のグループウエアとして注目されているのが、チャットツールだ。しかし、個人ユーザーに広く普及している無料のチャットツールは、管理者の目が届かないためにシャドーITの温床にもなりやすい。そのため、情報漏えいなどのリスクを懸念して業務利用を禁じている企業が少なくない。
本資料では、人気チャットツールの「ビジネス版」の特徴と導入メリットについて、全国に約70店舗のスポーツクラブを展開する東祥の導入事例などを通じて、詳しく紹介する。無償版の使い勝手はそのままに、ユーザー管理や、9階層まで対応できる組織アドレス帳、掲示板/回覧板など、企業向けの機能を追加している。