資料の紹介

 「会議がはかどらない」「結論が出ないまま会議が終わった」――。そんな経験のあるビジネスパーソンは多いだろう。コミュニケーション手段が豊富な時代になったとはいえ、重要な事柄については、やはり顔を合わせた会議で話をすることに変わりはない。だが、対面の会議では「準備に手間取る」「最新データをすぐ見せられない」「ケーブルの受け渡しでまごついた」といった非効率が起きやすいことも確かだ。

 会議がはかどらない要因として、機器の移動や設定、話者の切り替え操作、後片付けといった作業のオーバーヘッドが挙げられる。ここに改善のメスを入れられれば、必要なときにすぐ会議を始められ、最新の情報をスムーズに共有して本来の議論にとりかかることができ、意思決定のスピードも向上するだろう。

 本資料では、上記のオーバーヘッドを解消する具体策として、ふだん使っているPCやスマートデバイス、ディスプレイなどを無線で接続するだけで、場所を選ばず会議ができる、ワイヤレスプレゼンテーションシステム(WPS)を提案。さらに、WPS選びで重要なポイントとして、セキュリティ、ネットワーク、一元管理、スマートデバイス対応の4つの要件について簡潔に説明する。

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