データは語る フォロー デジタル広告は若者に効果、信頼性に疑問も 2019.03.26 出典:日経コンピュータ、2019年2月21日号 p.19(記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります) コピーしました 有限責任監査法人トーマツは広告活動を行う上場企業105社を対象に「広告取引に関する広告主実態調査」を実施した。デジタル広告の印象は「若年層獲得の効果が高い」(61.9%)、「費用対効果を測定しやすい」(53.3%)、「動画や音声によるコミュニケーションに適している」(43.8%)という評価が上位3つを占めた。 一方、「媒体としての信頼性に疑問がある」(22.9%)、「メニューが複雑で理解しづらい」(20.0%)と課題を指摘する見方もあった。 注:母集団は105社、複数回答 (出所:有限責任監査法人トーマ ツ「広告取引に関する広告主実 態調査」、2019年1月17日)[画像のクリックで拡大表示] 編集部イチ押しの資料(ホワイトペーパー) 世界の通信キャリアがクラウド活用を加速!通信業界の最新ユースケースは エッジコンピューティング最新事例:カギを握る小型・堅牢サーバーの実力は 日本企業のIT部門が抱える様々な課題を生成AIで解決するソリューションが登場 AI環境を自前でつくる:ベンダー4社が解説するインフラ構築のポイントとは? ID/パスワード入力はもう要らない!これからのSSOの「新しいカタチ」とは 画像認識を顧客対応に生かす:エッジコンピューティングで実現する次代のCX このコラムのバックナンバー スマートフォン所有比率、初めて8割超に 2019.07.30 モバイル決済利用が倍増、RakutenとPayPayで 2019.07.26 消費者向けEC規模は約18兆円、サービス系分野が高い伸び 2019.07.23 「4K」利用意向率18.5%、「タブレット型PC」も増加 2019.07.16 AI「全社的利用」は12.3%、利用目的は社内改革 2019.07.12 もっと見る