テリロジーの「EzAvater」(イージー・アバター)は、RPA(ロボットによる業務自動化)ソフト。特徴はWindowsの操作を簡単に登録できるように、画像を認識して動作する仕組みを採用したこと。操作内容(ダブルクリックなど)と画像(アイコン画像)の指定だけで簡単にロボットを作成できる。
2ステップでロボットが完成する。(1)EzAvaterの左メニューから、ロボットに操作させたい内容(クリックやダブルクリックなど)を選択する。(2)Windowsデスクトップの画像のうち、操作の対象となる領域を、マウスで囲んで指定する。これらにより、「アプリケーションの起動アイコンをダブルクリックする」といった操作をロボット化できる。
画像認識技術を使う方法は、Windowsアプリケーションのオブジェクトを指定する方法よりも容易に操作を自動化できる。簡単に使えることを追求しており、操作ガイドや応答形式のウィザード機能なども提供する。
EzAvaterの概要
用途と機能 | RPA(ロボットによる業務自動化)ソフト |
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特徴 | Windowsの操作を簡単に登録できるように、画像を認識して動作する仕組みを採用したこと。Windowsアプリケーションのオブジェクトを指定する方法よりも容易に操作を自動化できる。操作内容とアイコン画像の指定だけでロボットを作成できる |
ロボットの作成方法 | 2ステップでロボットが完成する。(1)EzAvaterの左メニューから、ロボットに操作させたい内容(クリックやダブルクリックなど)を選択する。(2)Windowsデスクトップの画像のうち、操作の対象となる領域を、マウスで囲んで指定する |
価格(税別) | 年額75万円から |
発表日 | 2018年7月2日 |
提供開始日 | 2018年7月2日 |