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解説記事
・本「javascriptリファレンス」について
・javascriptの使い方入門

説明

  • フォームのFileUploadに関する情報を提供したり、FileUploadを操作したりするオブジェクト。
  • HTMLの「input」要素の「type」属性で、「FileUploa」を設定したファイル選択欄型のフォームを、JavaScriptのオブジェクトとして取り扱う。
  • FileUploadオブジェクトは、それ自体がFormオブジェクトのプロパティとなる。
  • JavaScript1.1で追加されたオブジェクト。
構文
 
 (window.)document.formオブジェクト名.FileUploadオブジェクト名.プロパティ
 (window.)document.formオブジェクト名.FileUploadオブジェクト名.メソッド(引数)
 (window.)document.forms[インデックス].FileUploadオブジェクト名.プロパティ
 (window.)document.forms[インデックス].FileUploadオブジェクト名.メソッド(引数)
 (window.)document.formオブジェクト名.elements[インデックス].プロパティ
 (window.)document.formオブジェクト名.elements[インデックス].メソッド(引数)
 (window.)document.forms[インデックス].elements[インデックス].プロパティ
 (window.)document.forms[インデックス].elements[インデックス].メソッド(引数)

プロパティ
defaultValue フォームのデフォルトの値
value フォームの値
length オブジェクト(配列)の数
name オブジェクト名
type フォームのタイプ
メソッド
click フォームをクリックする
toString オブジェクトを文字列で返す
blur フォームのフォーカスを移動する
valueOf オブジェクト内の値を返す
focus フォームにフォーカスを与える
toSource オブジェクト内の値を文字列で返す