構文 |
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文字列.lastIndexOf("文字列",[数値]) |
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説明
- 文字列を後ろから検索するメソッド。
- 「検索対象文字」で指定した文字の位置を,0スタートの先頭から数えた数字で返し,もし指定した文字が含まれていない場合は「-1」を返す。
- 「[検索開始位置]」は省略可能で,その場合は一番後ろから検索する。
- 用例の場合,順に「3」,「-1」,「-1」の値が返る。
用例
文字列「いろはにほへと」に対し,「lastIndexOf」メソッドに設定した文字列があるかどうか,文字列の後方から検索する。
<script type="text/javascript">
<!--
var text_1 = "いろはにほへと";
document.write(text_1.lastIndexOf("に"));
document.write("<br>");
document.write(text_1.lastIndexOf("に",2));
document.write("<br>");
document.write(text_1.lastIndexOf("A"));
//-->
</script>
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