本記事は、
2006年10月18日
に発行した「日経パソコン用語事典2007」を基に掲載しております。内容は発行時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります。
CPUやグラフィックスチップなどの半導体が、高温により誤動作すること。パソコンが停止したり、ソフトが異常動作をしたりする。
半導体は熱に弱く、動作周波数が高いCPUやグラフィックスチップは、稼働中の発熱量が大きい。そのため、一部のノートパソコンを除けば、パソコンには内部の熱を外部に放出するためのファンが取り付けられており、CPUやビデオチップを冷やすためのクーラーも用意されている。
なんらかの理由で本来の冷却能力が低下したり、外気温が極端に高い場合に、熱暴走が生じる可能性がある。熱暴走が起きた場合、いったん電源を切って温度を下げれば、たいていは問題なく使い続けられる。