本記事は、
2004年3月31日
に発行した「ネットワーク大事典」を基に掲載しております。内容は発行時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります。
第3世代移動通信システム「IMT-2000」規格に準拠した端末で採用されるSIMカード。電話番号や加入者IDなどが書き込まれたICカードで,これを差し替えることで加入者IDはそのままで利用する端末を変更できる。UIMカードの仕様はGSM仕様をベースに3GPPと3GPP2が,それぞれ「USIM」と「R-UIM」を作成した。
3GPPはW-CDMA方式のIMT-2000端末で,UIM(USIM)カードの利用を義務づけている。NTTドコモは第3世代携帯電話サービス「FOMA」で,ボーダフォンは同「Vodafone Global Standard」でUIMカードを採用。NTTドコモは,自社のUIMカードを「FOMAカード」と名付けている。