本記事は、
2004年3月31日
に発行した「ネットワーク大事典」を基に掲載しております。内容は発行時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります。
ネットワークの遠隔監視装置。ネットワークにつなぎ,トラフィック情報を取り込んで管理者(管理用端末)に自動通知する。専用装置とソフトウエアの2形態がある。ネットワークの遠隔監視を実現するための標準規格として,SNMP仕様の一部に相当する「RMON」がある。
プローブには「コンピュータ・ネットワークの状態を探る/調べる」という意味もある。また,ソフトウエアなどを使って多数のポートの開閉状態などを自動的にプローブすることを「スキャン」という。スキャンの大半は,クラッカがシステムを攻撃するための前段階であるケースが多い。プローブやスキャンそのものがシステム障害を引き起こすわけではない。